【尼崎市】3月は子育て中のカラスにご注意を!!対策や相談の窓口があるようです!

カラスは3月中旬~4月ごろに樹木や電柱などで巣作りをはじめ、繁殖活動に入ります。カラスが枝などの巣の材料を運んでいる場合は巣をつくっている場所には近寄らない様にして下さい。
カラス1
ひなが巣立つ際に,上手く飛べずに地面をうろついている時があります。1~2日経てば巣立つので近づかないでください親鳥から威嚇や攻撃されることがあります
カラス2
※巣の近くを通らない。通る場合は帽子をかぶるか、傘をさすなどする。
※ひなに近寄らない。

子供が知らずに近寄ったりして、カラスに頭をひっかかれたり、攻撃された話を聞いたことがあります。傷口に細菌が入ったら怖いですよね。もしもの時はすぐに病院へ行きましょう。

3月は特に厳重に対策をしましょう!
生ごみを荒らされないために、ゴミ収集日当日に出す。防鳥ネットをする。食材を使いきり、生ごみを減らす工夫をする。
巣作りの材料となる針金ハンガーなどを放置しない
カラス3
私は知りませんでしたが、カラスの駆除は勝手やってはいけません!カラスは野生の鳥類であるため、原則として捕獲や卵やひなのいる巣の撤去は禁止されています

ただし、人間の身体への被害が予測される場合場合や、生活環境日本語対する被害が発生した場合は、市の農政課で捕獲の許可を出すことが出来ます。と、いうことです。

自分で捕獲は出来そうもないので、農政課に連絡をすることがいいと思います。公園や、神社仏閣の近くにお住いの方はどうぞ、お気をつけください。カラスって、近くで見るとかなり怖いです。お子さんにも注意するように教えてあげてくださいね。

カラスは悪くはないのかも知れない。近寄ってこない環境を出来るだけ作る工夫が一番大切なように思います。

尼崎市役所農政課の場所はこちら↓

(文/meg)

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