【尼崎市】『みんなはどう思ってるの?』シリーズ。新型コロナワクチンについての結果発表!
先日、号外ネット尼崎市に掲載させていただいた 「尼崎市民にお聞きします。 あなたは新型コロナワクチンについてどう思ってるの?」について。
アンケートにご回答いただいた皆さま、どうもありがとうございました。7/10~7/17までに総数154の回答をいただきました。
新型コロナウイルスワクチンについては、打つ自由、打たない自由、どちらも尊重されるべきものです。とはいえ、みんなはどう思っているのかな?と気になるのも事実。そのような背景から、今回アンケートを実施させていただきました。結果を以下に掲載しますので、どうぞ参考までにご覧くださいね。
新型コロナワクチンについての結果発表 回答総数154(号外NET調べ)
いちばん多かった回答は「今すぐ打ちたい」の21.4%。「順番がきたら打ちます」14.9%、「今は1回目を打って2回目待ち」10.4%と続きます。「ワクチンを打つ予定、打った」という方が64.2%となり、「様子を見る・打ちたくない」という方が34.9%となっています。
回答いただいた方の割合を年代別に見ると、45〜49歳が最も多く、30〜34歳、35〜39歳と続きます。働き盛り、子育て世代の方の関心の高さが伺えます。号外ネット尼崎市をご覧いただいている方が多い世代というのもあるかもしれません。
他に尼崎市民の方々より、多くの率直なご意見をいただきました。いくつかご紹介します。
「副反応が怖いが会社で打たなくてはいけない」
「自分がコロナに感染したくないし、自分が感染源になりたくない。家族にも感染させたくない。社会的にも意義があると思うから」
「基礎疾患があるから」
「人と接する仕事だから」
「コロナ感染蔓延よる様々な弊害に対する現時点でもっとも有効な手段だと思います」
「職業柄仕方なく」
「いろいろなリスクを避けたいので」
「ワクチンを打つのが総合的にみて合理的。打たない理由は感情論では理解できるものの考え方が非合理」
「世界の実情からみて、歴史上最も優れたワクチンということがわかっている。無防備で新型コロナワクチンに疾患する方が何十倍も後遺症が残ることが確実だから」
「もとに戻りたい」
「患者数が少ないので打つ必要はない」
「ワクチンによる後遺症がわからないので怖くて打てない」
「PCR が信用できないと一部の専門家が言っている。そもそもマスコミが信用できない」
「国産ワクチン待ち」
「治験ワクチンだから」
「安全性が不透明(厚労省や政府の発表あるいは情報隠しに不信感)」
「持病や基礎疾患がなく健康なのに接種する必要があるのか疑問」
「もうすぐ、治療薬もできてくるし、副反応の少ない国産ワクチンも認可待ち、急ぐ必要はないかと思います」
「強制されるまでは打ちたくないです。打っても打たなくても効果に変わりがないと思うので」
「高齢者や、持病持ち家族と同居してる方、職場で多くの方と接する機会の高い人や早く打ちたい人が打ち終わってから考えます」