【尼崎市】マスクでの熱中症にご注意を!今週から尼崎市も夏気温に近づいていきます。
GW開けから気温がぐんぐん上がってきた関西、まだ外出自粛とはいえ、買い物などで外に出ると汗ばむ陽気になってきましたね。
【17日 暑さが戻る 熱中症に警戒を】 https://t.co/Ys2Y9BBYwp きょう17日(日)は、天気が回復する所が多いが、回復イコール気温上昇の所も。熱中..
— tenki.jp (@tenkijp) May 16, 2020
この週末もほぼ夏日の尼崎市でした。夏が近づくと、気をつけなくてはいけないのが「熱中症」。
最近は急に暑くなり、マスクを着用する際に体に熱がこもりやすくなってきているのではないでしょうか。
こまめな水分補給や日々の体調管理に一段と気を付けるなど、熱中症に注意してお過ごしください。 pic.twitter.com/rGg6GMBRd8— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) May 12, 2020
さらに今年はマスク着用での夏を迎えることになります。冬でもずっとマスクをしていると体の熱がこもるのに、夏になるとどんな暑さになるのか・・。誰もが経験したことのない夏になることは間違いありませんね。
念のため、応急処置も改めて知っておいたほうがよさそう。環境省のホームページの 熱中症の応急処置 はかなり参考になりますよ。
特にマスクをしていると口内が湿ってくるので、喉の渇きに気付きにくい傾向があるのだそう。高齢者の方がそばにいる方は特に気をつけた方がよさそうですね。
長引く外出自粛で体が外気になじんでいないため、熱中症リスクは例年になく高くなりそうです。こまめな水分補給をしつつ、気をつけて過ごしたいですね。