【尼崎市】夏のレジャーシーズンにむけて『水辺の安全教室』が開催されます。尼崎には川、海、運河があり、水難事故も起きています。自分のため、家族のために学びましょう!
「水辺の安全教室」が開催されます。尼崎市は東は神崎川、左門殿川、猪名川、西は武庫川と大きな川に囲まれています。水路も多くあり、子どもたちが水遊びをしたり、魚釣りをしたり、あそべる場所がたくさんあります。
しかし、あそべる場所が、すべて安全なのかといえば、そうではありません。一昨年は水路で子供が亡くなる悲しい事故も起きています。他人事と思わずに、危機管理を子供のうちからするように大人がしっかりと指導しなくてはいけません。
『水辺の安全教室』
【日時】 令和元年6月30日(日)午後2時から午後4時 【場所】サンシビック尼崎 屋内プール
【内容】 危険認識、回避、対処法、着衣泳や救助法などの指導 【対象】 満5歳児から大人まで(小学3年生以下は保護者の同伴が必要)
【定員】60人(先着順) 【参加料】無料 【申し込み方法】屋内プール窓口または電話にてお申し込みください。(5月21日から申し込みスタート) 【休館日】月曜日
素晴らしい企画ですね!夏本番前にぜひ、学んでおきたいです。小学校などで必須で学習することは出来ないのかな?と思ったりします。が、最近は連休があったりで、授業日数が足りなくて、「マラソン大会」な無くなったりしている教育現場にリクエストするのは酷な話ですね・・・
「危険認識」というのはなんでしょうか?自然は怖いものと子供に教えたいです。教科書をクリアすることももちろん大切ですが、「命を守る」これこそが最重要ですよね。
サンシビック尼崎の場所はこちら↓
(文/meg)