【尼崎市】令和元年6月からオープンの民間学童があります!ちょうど今日のEテレ番組【ウワサの保護者会】のテーマも「学童」です!子育て世代の方はぜひ!!

令和元年6月3日(月)阪急武庫之荘駅北改札から200メートルという便利なところに民間学童「児童ホーム トライアングル」がオープン予定です5月7日より児童の募集を始めているようです。場所も便利ですから、通勤と合わせて送り迎えが考えられるのもいいですよね。働く母親としてはかなりの好条件です。
仕事を始めたいけど、子どもの預け先をどうしょう?とか、4月から入った学童と子どもの相性がイマイチ等、学童をお探しの保護者の方には朗報ですね!ぜひチェックしてみてくださいね
トライアングル1
放課後の子供の心配をしなくて働けたらうれしいですよね。

こちらの児童ホームはちょっと落ち着いた雰囲気で、文化系?のようですね。ホーム内で習い事が出来るようです。ギターやウクレレが習えるとか素敵ですね。無料で毎週ヨガもあるみたいですよ。保護者も自由に参加できるのはうれしいかも。

外でたくさん遊ぶ学童もあれば、こちらの様に、外で遊ぶより読書が好き、とか室内遊びが好きなお子さんにむいている学童もあっていいですよね!選べるということはありがたいことです
トライアングル2

最近は民間の学童が増えてきているというニュースを見かけますが、尼崎市ではここ何年も増えていませんでした。共働きやひとり親、介護など、ニーズはますます増える一方なのに・・・

公立、民間、と、いろんな学童がふえて、価格も内容も家庭や児童に合わせて、選べる時代に早くなってもらいたいですね。安心して子育ての出来る街かどうか、「待機児童数」で測られることがありますが、尼崎市はこの点では少し不名誉な「阪神間ワースト1」になっています。それだけ共働き家庭が多いという事でしょうか?確かに私のまわりでも、専業主婦がすくないイメージは実感としてあります。

尼崎市では「学童」の事を「児童ホーム」と呼んでいます。公立の小学校内にも「児童ホーム」がありますが、尼崎市役所発表(毎月1日)の「受け入れ状況」によると、5月1日時点で武庫地区はほぼすべての小学校で「×」マークが出ています。
「×」は定員いっぱいで受け入れられないという事です。市内の公立小学校41校中で「〇」つまりまだ受入れに余裕がある校内児童ホームはなんと9校です。少ない・・・ 児童数の多い園田地区や逆に少ない杭瀬地区では「〇」があります。

神戸新聞によると尼崎市の待機児童数は403人!!と阪神地区ではダントツに多く、二番目に多いのは宝塚市58人、続いて芦屋市25人となっています。伊丹市と猪名川町では0人です。尼崎市の待機児童の多さ、けた違い!!行政も早急になんとかしたい事案となっていることでしょう。近隣の市と比べてしまうと「まずい」ですよね。

公立の児童ホームの定員を増やしたり、民間学童がふえたりして、これからの子育て世代の家庭がさらに便利な住みやすい街、尼崎になりますように!!

「児童ホーム triangle△」(トライアングル)の場所はこちら↓


(文/meg)

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