【尼崎市】「どぐうちゃん」に会いに行こう!マイ土偶を作ったり、縄文時代の服を着て撮影もできますよ〜♪

どぐうちゃん?ポスターを見た瞬間、なんだろう?と思いましたが、どぐうちゃん=土偶ちゃんなのですね。

ただいま、尼崎市内にある尼崎市立田能資料館で「どぐうちゃん」特別展をやっているようです。

日本の土偶のほとんどは東日本で出土されているようですが、実は近畿地方でも出土しているのだそう。こちらの展示会では近畿各地で出土した土偶を中心に展示しています。

最近では「土偶女子」という言葉もあるぐらい、縄文時代の世界観に魅せられている女性が増えているのだとか。10月27日(日)は、土偶についての説明会、そして田能遺跡サポーター倶楽部ボランティアの皆さんによる「縄文時代の服を着てみよう」撮影会もあります。「土偶女子」のあなた、「縄文時代ってなんか萌えるわ〜」という方は、ぜひご参加を!

◆どぐうちゃん第49回尼崎尼崎市立田能資料館特別展
《日時》2019年10月8日(火) ~ 12月15日(日)
《会場》尼崎市立田能資料館
《アクセス》》尼崎市立田能資料館アクセスをご覧ください(電車バスの場合です)
《入場料》無料

展示解説会と「縄文時代の服を着てみよう」
10月27日(日)11月16日(土)12月8日(日)13:30スタート。事前申し込み不要

土偶を作ってみよう
11月10日(日) 12月14日(土) 2回開催

イベントスケジュールの詳細は尼崎市立田能資料館HPをご覧くださいね。


写真はイメージです

土偶は女性をかたどったものが多く、妊娠や出産の願いを込めて作られているのでは?と考察されているようです。昔も今も、安産を祈る人の気持ちは変わらないのですね。

ポスターの土偶を見ているとぽってりしたフォルムが「かわいい~!」、見ているだけでほっこりした気分になります。
実際、目の前で見たらけっこうハマってしまうかも? こういう温故知新もけっこう新鮮かも?ですよ。

尼崎市立田能資料館はこちら


(文/momo-wan)

momo-wan

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